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特別な猫 [特別な猫]

こんにちは
じゅらまろです。

先日、某資格検定試験を受けてきました。
試験なんて何年ぶりだろう・・・周りはといえば学生と思しき人々がほとんどで、私と同じような社会人もちらほら。
試験の結果はまだ出ていませんが、うーん、どうでしょう・・・
今回は結構難しめだったようです。
やっぱり資格とかは若いうちに取った方がいいです。
学生の皆さん、遊ぶことも大事ですが若い時にお勉強するのはとってもいいことですよ。

ジェー


これまでは歴代の猫をご紹介させていただきましたが、この猫は特別な猫です。
何が特別かというと、前回までお読み頂いた方はお分かりのように、それまでは猫を最期まで飼ってやれませんでした。いなくなったり、養子に出したり・・・
で、この子はブリーダーさんからもらって来てから亡くなるまでの15年を供に過ごした猫なのです。
この子には本当に特別な思いがありますので、お話も長くなりますがお暇があればお読みください。

当時私は結婚したばかりでしたが、夫の出張がとても多くて一人で過ごすことも多かったのです。
子供はもともと好きではありませんでしたので、特に望んではいませんでした。
でも、猫はどうしても飼いたくて、ペットショップに見に行ったりしていました。
まんまるで愛くるしいスコティッシュフォールドがどうしても飼いたくてたまりません。
あるとき抱かせてもらったスコちゃんは(ちょっと育って大きめ)とっても可愛くて、一緒にいった夫に「ほら、もういいでしょ。離して」と言われるくらい、あやうく買いそうになってました。
後日、二人で話し合い、休日にでもスコちゃんのブリーダーさんのところへ行ってみようということになりました。(夫も非常に猫好き)
ブリーダーさんは東京の郊外に住まわれていまして、スコちゃん意外にもアメショーやメインクーン等まあまあそれはかわいい猫ちゃんのオンパレードでした。
そこで出会ったのがジェーでした。
彼は他の猫が走り回る中一人ケージに入れられて、こちらを見て「にゃあにゃあ」鳴いていました。
ブリーダーさんに確認して抱き上げるとぶるぶる震えていました。
多分あの中で一番情けない感じの猫だったと思います。
なんだかほっとけない感じになり、「この子にします。」と決めました。

つづく

お読み頂きありがとうございます。
皆様に雪崩のように良いことが起きますように。

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タグ:雑話
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