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新しい猫 3 [新しい猫]

こんにちは
じゅらまろです。

寒い日が続きましたが、今日からしばらくは暖かそうですね。
暑い時は早く涼しくなれ、寒いと早く暖かくなれって思う、人間は勝手です。
日本という四季がある素晴らしい国にいるのだから、楽しまなければいけませんね。

ついに登場


ついに、我が家に子猫がやってきました。
保護主の方が自宅に連れて来てくださいました。
保護主さん曰く、駐車場で保護したが、猫風邪などもなくとても綺麗で元気な猫とのこと。
おそるおそるキャリーバックを開けると、そこには戸惑い顔の子猫が・・・
写真通りの可愛いお顔に、まっすぐな尾。ほんとに野良だったのかと思うほどでした。
「おいでー」といって抱き上げると、まったくおびえる様子もありません。
早速部屋の中を歩き回り、我が家族と一緒にねこじゃらしで遊ぶ余裕。
「もうー、やんちゃで大変ですよー」と保護主さん。
しばらくして買っていたごはんをあげると、ぺろりと平らげました。
なんという逞しさ。こいつあー大物になるわ・・・
というわけで、新しい猫との生活がスタートしました。
どんな猫に育つのか、怖いような、楽しみなような・・・
これからいろいろ観察したいと思います。

IMG_001.jpg

お読み頂きありがとうございます。
皆様に雪崩のように良いことが起きますように。
タグ: ネコ ねこ
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新しい猫 2 [新しい猫]

こんにちは
じゅらまろです。

今年の福岡は雨が多いような気がします。
昨日は午前中晴れていたので、フツーの靴を履いて行ったら帰りは雨でぐっちゃぐちゃでした。
いやー、天気予報侮れません。エーサクさん(天気予報士)の言うこと聞くべきでした。
今夜は鍋なんていいですね。

保護猫との出会い


そんなこんなで寂しい毎日を過ごしておりましたが、一年ほど前から無性に猫が飼いたくなりました。
もう一度スコティッシュフォールドが飼いたい、でも、全然違う性格の猫だったらどうしよう?
よけいに比べてしまうかも・・・
いやいや、そもそも猫はもう飼うべきではないのでは・・・
などなど、本当に葛藤に次ぐ葛藤でした。
毎日のように、猫の里親募集のサイトを見ていました。
スコティッシュフォールドもいいけど、世の中にはこんなにたくさん飼い主を求める猫がいる・・・
そこへ追い打ちをかける家族たちの「もう、猫欲しいよおー」「猫飼おうよー」という声に負け、ついに里親に応募してしまったのでした。

一件目の応募では保護主の方からいきなりきつい口調のメールでお返事頂きました。
「じゅらまろさんが飼えなくなったらどうするおつもりですか?」
「保健所に持ち込む方の多くが高齢の方だと知っていますか?」などなど
言われるほど高齢じゃないし・・・もちろん最後まで面倒見たいし・・・
最初のメールで開口一番これでは、さすがの私もひいてしまい
「ご縁がなかったようなので、辞退します。」とお断りしてしまいました。
もちろん、保護された方が猫を案じる気持ちはわかります。わかりますとも。
幸せになってほしいという気持ちでそのようなことをおっしゃったのでしょう。
でも、あまり厳しい条件を押し付けては、せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれませんよね。
ということで気を取り直し、更に別のところへ応募してみました。
するとすぐに連絡を頂き、翌日には我が家へ連れて来て頂けるとのこと。
早速トイレ、ごはん、おもちゃの購入に走り、いきなり我が家は子猫フィーバーです。

お読み頂きありがとうございます。
皆様に雪崩のように良いことが起きますように。
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新しい猫 [新しい猫]

こんにちは
じゅらまろです。
ついに12月になりましたね。歳とともに一年が過ぎるのが早くなります。
ジャネーの法則って知っていますか?
年長者ほど一年が過ぎる感覚が短くなるそうで、10歳では十分の一、30歳では三十分の一というふうに数が小さくなっていくのだそう。100歳だと一瞬ですね?
来年は更に短く感じるのでしょうか・・・

猫のいない日々


ジェーの亡骸を木の箱に納め、一晩過ごしました。
「長い間一緒にいてくれてありがとうね。」そう声をかけました。
その後は猫の葬儀屋さんにお任せしました。
最愛の猫を亡くしてからしばらくは、心に大きな穴が開いたようでした。
特に夜寝る時になると、いつも頭のところにあった温もりがないのが寂しくてたまりません。
思い出しては涙ぐみ、「会いたいよう・・・」
いつかまたあちらの世界で会えると信じてはみるのですが・・・

寂しさなどお構いなしに時は流れて、仕事や家事に追われる日々を過ごしておりました。
月日が過ぎるごとに心の傷は癒え、家中の猫の名残もなくなっていき、掃除中にモフ毛に遭遇することや猫砂のかけらを見ることもなくなっていきました。
掃除も楽になり、これでよしと思っていました。

平和な日常・・・
「ふむ・・・・」
しかし何か物足りません。
猫・・・
触りたい、モフりたい・・・
猫の出演するテレビCMに「かわいいーっ」と身悶えし、猫を見るためだけに見る連続ドラマ。(猫ブームて本当ですか?猫の露出多いですよね。)
猫カフェにも行ってみましたが、たくさんのお客たちの中、猫から見ればトクベツにはなれないし、モフる勇気もありません。

そんな日々を悶々と過ごしておりました。

お読み頂きありがとうございます。
皆様に雪崩のように良いことが起きますように。
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