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怖くないけど不思議なこと [猫生活]

こんにちは
じゅらまろです。

なかなか更新できませんでした。
週末も忙しくて、今週はお家の掃除も出来ていません(゚Д゚)<アラヤダ!
・・という言い訳。

良いお知らせとしては、息子の所属するチームが九州地区で優勝したため、次の試合がjspotsで放映されるやも知れず、まだ試合に出してもらえるかもわからないのに、何だかワクワクしております(笑)


人生での奇妙な体験


私は10歳から東京で生活していまして、母を亡くしてからは一人暮らしをしていました。

当然、結婚後は新居を構えた訳なのですが、ある日とても不思議なことがありました。

結婚して1年後に転職したため、退職後、勤めていた会社から離職票が送られたのですが、結婚後の住所が更新されていなかったのか、以前一人暮らしをしていたアパートに届いてしまったのです。

知らせてくれたのは、そのアパートの一階に住む大家さんでした。
一駅で近いこともあり、取りに来て欲しいと言うので伺ったところ、受け取った封筒がなんと既に開封されてしまっていたのです。


軽く怒りを覚えながら大家さんに伺うと、実は元の私の部屋に今住んでいる方が自分宛と勘違いして開けてしまったとのこと。

「えー?でも普通は宛名を確認しませんか?」
と言うと、

「それがその方、あなたと名前が同じなんです。」

「は?」
一瞬、全く何を言っているのかわからず

「えっと、私と同姓(結婚前)同名ということですか?」
ともう一度聞くと、

「そうなのよ、あなたと同じ樹羅麻呂子さん(仮名)っていうのよ」

と言うではありませんか?

「だから自分宛と思って開封してしまったらしいの。」

「・・・・・。」

結局、そのままお礼を言って大家さんの所を後にしましたが、かの同姓同名の方にはお会いすることはありませんでした。

全く同じ住所の同じ部屋に同じ名前の人間が続けて住む、などということがあり得るのでしょうか?
実際あり得たわけですが。

私の本名はそんなに珍しい名前ではありませんが、かといってよくある名前でもないです。
苗字でいう山田さんや高橋さん、田中さんというように、すぐに思いつく苗字でもありません。

世の中には全く、奇妙なことがあるものです。



まろちゃんとティマは今日も元気です。

寒くなって来たので、毎晩一緒に寝ています。
左の小脇にティマ、股ぐらにまろちゃん、という猫たんぽ2個使用により非常に暖かいです。

ダブルアンモニャイト
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悟りはいつ開かれるのか
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またのご来訪をお待ちしております。
ありがとうございました。
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ご近所さんと怖い話と [ネコあらかると]

こんにちは
じゅらまろです。

いやーっ、眠い。最近本当に眠いです。
以前も書きましたが、私はロングスリーパーです。
最近でこそ7時間睡眠に落ち着きましたが、正直足りません。

一番長く寝た記憶は、20歳の頃です。
ヨーロッパ旅行から帰って来て、夜9時頃に寝たのですが、起きた時は次の日の夕暮れ時でした。
その間一度も起きなかったんですよー!
自分でもビックリしましたわ。


ご近所さんたち
久々に見かけた会社のご近所さんたちは、道路の真ん中でごーろごろ。
会社の窓から撮ってみました。

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あ!バレた。。


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この兄弟はいつも一緒にいます。


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怖い(かもしれないけどそんなに怖くない)話


私は幼少期から怖いという程ではないですが、不思議だなーという体験をいくつかしています。
今日はちょっとその話を書いてみます。


怖いおじさん
私は10歳まで宮崎県のど田舎(山の中)で祖父母に育てられました。
子供の頃は病弱で、よく高熱を出していました。
時々は、今でも苦しさを思い出せるほどに症状が重かったと思います。

その家はとても古くて、天井が張られておらず、太い梁がむき出しになっていました。
当時はその梁の下で寝ていたわけですが、目を開けるとよく、うす暗い梁の上に小さいおじさんが居るのが見えていました。

そのおじさんは多分、身長が50cmくらい、顔が大きく三等身で、目が吊っていて口が大きくて、ギョロっとした目で寝ている私の方をずうっと見ていました。
何をされるわけではないけど、とにかく怖い。
近くにいた祖母にその話をするけれど、熱のせいと思ってか取り合ってはもらえませんでした。
祖母はとなりの居間で「スパイ大作戦」を見ていたっけ・・

何度かそんなことがあった後、梁の下には天井が張られ、以後おじさんを見ることもなくなりました。
おじさんが何者だったのか、今となってはわかりませんが、悪いものではなかったのかもしれません。


曲がる鈴の音
これもまた、祖父母の家にいた時のことです。
私は普段はいわゆる離れという所に寝ておりました。
決して立派なものではなく、後から増築された部分なのでこう呼ばれていたみたいです。

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夜10時頃でしょうか、もうそろ寝ようかと思っていた頃です。
「ちりーん・・・ちりーん・・・」
外の通路から鈴のような音が聞こえて来ました。

鈴の音はとてもゆっくりと、外通路を通って離れの角を曲がっていき、やがて音はしなくなりました。

誰かが来た様子はないし、離れの奥は畑、畑の先は崖です。(家は坂の途中に建っていました)

これも、未だに正体不明の謎であります。


消えた男
私は後に東京へ引越し、新高円寺という駅の近くに住んでおりました。
新高円寺の奥の方は、非常にお寺さんの多い地域であります。

高校生の頃、そのお寺さんの近くにあるコインランドリーをよく利用していました。

ある日、いつものように洗濯物を乾燥機に入れ、終わるまでの間、入口近くの椅子に座ってマンガを読んでおりました。
すると、後のドアがガラッと開いて、若い男性が入って来ました。
ちょっと振り向いて確認しましたが、こんなことは珍しいことでもないので、別に気にも留めていませんでした。

が、ふと気がつくと、入って来たはずの男性の姿がどこにも見当たらないのです。
「あれ?」と思って奥の方を見ても裏口などはなく、私の後を通らなければ出ていくことはできないはず。

まぼろし?いや、確かに入って来たし・・・ジーンズ履いてる姿も覚えています。
いったい彼はどこへ行ったのか?

これもまた、不思議な話であります。

このように、怖いほどではないけど、あれ?という体験が本当に多いです。

怖い話を期待された方には申し訳ないです。
ご訪問ありがとうございました。
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有言実行 近況報告 [猫生活]

こんにちは
じゅらまろです。

前回からずいぶんと時間が開いてしまいました。
実は私、最近副業も始めまして、かなり忙しい毎日となっております。
ブログのことも気になりつつ、皆様のサイトへのご訪問もできず・・とほほ。

気がつけばもう11月、ずいぶん寒くなってきましたね。
丁度この季節に、15歳だった先代の猫が亡くなりました。
11月になると、毎年大好きだった彼の事を思い出してしまいます。



まろちゃんとティマは今日も元気です。
こたつが登場してからは、まろちゃんが入ったきり出てきません。
ティマの方が活動的です。

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まろちゃんの猫ニキビ、結局はまだ良くなっていませんが、本にゃんもあんまり気にしていないので、「まあいっかー」と思っています。

ホラー写真をどうぞ


zombiekongさんの得意分野ではございますが、今回は当にゃんぐるすでもやっちゃいますよー^^

顔のない猫

ベッドで眠る猫を愛でようと、ふと覗き込むと・・・

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3本足の猫

こたつから足を出して眠る猫ですが、足の数が・・・

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おわかりいただけただろうか・・・?

え?ぜんぜん怖くないって?
そりゃそうでしょ、だってホラーじゃなくてホラ(ホラ吹きの方)だもんね^^

次回は私の体験した怖いお話でもいかがでしょうか?
ご訪問ありがとうございました。
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