スリッパが好きな猫

こんにちは
じゅらまろです。

今朝のワイドショーで韓国の受験会場の模様を放送していました。
横断幕を持って熱狂的に受験生を応援する人たちもいれば、企業は渋滞を作らないために出社時間を遅らせるなど、本当に韓国の学歴社会ぶりはスゴいものがあります。

我が子の受験はもう終わっているのですが、こんな社会だったら彼には無理だったんじゃないかと思うのです。もちろんまだこの先就職活動は残っているのですけどね。

その息子が先日ラインでご飯いらないと連絡してきたとき、「世界から猫が消えたなら」という映画をみたそうで、「めちゃ感動した！」「お母さんに感謝したくなった」と言っていました。
しかし、それを受け取った私の足下には切り株のように彼が脱ぎ捨てたズボン、脱ぎ捨てられたTシャツが散乱、テーブルには彼の朝食の皿がそのまま置いてありました。

まったく口先だけの奴め・・・

それにしても「世界から猫が消えたなら」まだ見ていないのです。
そんなに良いなら今度見てみようかな？

何してるのかと思えば

まろちゃんは人の履物に興味があるようです。
以前犬みたいな猫で記事にしたことがありましたが、その時は義母の履物だけに興味を示していたので匂いがする（義母の猫とか）からなのかな？と思っていました。
けれど最近は夫のスリッパも標的にされており、帰宅すると夫のスリッパがいつも片方どこかに運ばれています。
夫は「あーもう、こんなとこにあった〜＾＾」と言いながらもなんだか嬉しそうです。
猫バカです。

この間なんて、義母がトイレに入っている隙に置いてあったスリッパをくわえて戻ってきました。
写真撮れなかったのが残念！

まろちゃん何やってるの？


ふすまの隙き間５センチくらいのところからスリッパをかき入れていました。
もともとは外側の廊下に置いてあったんですよ。



まろちゃんに噛まれてぼろぼろです。

そろそろ新しいのに変えないとね。

ご訪問ありがとうございました。